SSブログ

ビタミンC不足の落とし穴 [鼻の黒ずみ]

ビタミンCが足りなくなるというと、一般的に思い浮かぶのは肌荒れなどの肌トラブルではないでしょうか。
ビタミンCといえば、栄養素の中でも美肌づくりのイメージが強いので、美容に関心のある女性なら十分に摂取できていそうです。

しかし、ビタミンCの摂取量が不足したとき、女性に限らず男性でも深刻になる意外な落とし穴があります。
それは、うつ病との関連性です。

日本人は、1年間あたり3万人を超える方が自殺により命をなくしています。
単純計算では、毎日100人もの方が自ら亡くなっているということです。
さらに時間で算出してみると、15分に1人ということになりますから、現時点では他人ごとだという人でも、原因を知っておくことが予防につながるでしょう。

原因は個人的な問題がいろいろからんでいるのでしょうが、うつ病が大きく影響していると考えられています。
うつ病とひと言でいっても症状には幅がありますので、重い方もいれば軽い方までいます。
重症のうつ病と診断されるほどになると、食欲不振におちいってものを食べなくなったり、不眠になったり、家から外に出られなくなったりということがあります。

軽度のうつ病は、なんだか気分がさえないという程度なので、そのくらいなら経験があるかもしれません。
重症のうつ病の疑いがある場合は、精神科で相談してみた方が安心ですが、食生活を見直すことも大切です。
ビタミンCの1日の摂取目安量に全く届いていない、そのような食生活が続いているということはありませんか。
ビタミンCの摂取量が足りていないために、うつ病を発症している可能性も考えられます。

人間がストレスを感じたとき、体内にあるビタミンCを消耗するものです。
ストレスの多い生活を送っていて、ストレスに強くなりたいというときは、ビタミンCを積極的に補うことが効果的です。
ビタミンCを十分に摂れていないときに大きなストレスがかかると、メンタル面で負けてしまうかもしれません。
こうしてうつ病の発症につながるという仕組みなのです。
病院でうつ病だと診断された患者さんに、ビタミンCで治療を行っているケースもあるほど大切な栄養素なんですよ。
フルーツや野菜を食べている方は、ビタミンCが摂れているのではないでしょうか。

DHAも、うつ病に影響を与えることが分かっています。
DHAは、マグロやイワシなどの魚に含有する脂です。
うつ病はDHA不足でも発症率が高まるということが、データで明らかになっています。
DHAは体内のサビを抑制する強い抗酸化物質なので、アンチエイジングも兼ねたうつ病予防ができます。


栄養分ケアでの体の中からの美容ケアも大事ですが、外からのケアも大事です。
特にお手入れをきちんとしないと、お鼻の黒ずみがでてきますので、注意しましょう。


お鼻の黒ずみを取る方法

nice!(0) 
共通テーマ:美容

女性が出産を機に太ってしまう訳 [美容]

女性が太ってしまうきっかけの中でも、圧倒的な数を占めるのが「妊娠・出産」ではないでしょうか。
妊娠や出産の過程では、食欲が増したり、脂肪を蓄えやすい体に変化することもあります。
産後ダイエットなどという言葉もあるように、女性は子供を産むことで太りやすくなることが確かなのです。
それと同時に、産後数ヶ月の間は体が最も痩せやすい状態になっているので、
妊娠中に増えてしまった体重を元に戻すのには最適な時期ということにもなります。

しかしこの時期を逃してしまい、家事や育児という孤独な戦いをしているとダイエットにまで気が回らないという人も多いもの。
出産後大幅に体系が変化してしまう人は、決して少なくないでしょう。
妊娠中は確かに食欲も増しますし、お腹の赤ちゃんを守るために脂肪を蓄えようという体の働きがあります。
それでも、妊娠中に付いた脂肪は比較的落としやすく、母乳育児などで大幅なエネルギー消費ができます。

特に注意したいのは、子供が3歳になるまでの育児中の生活なのです。
育児中は、子供の世話にかかりっきりの生活。
自分の自由な時間や、スキンケアにかける時間だってままならない状態です。
そんな中で、美的な意識が低くなってしまう人もかなり多いのではないでしょうか。
それに加え、ストレスがたまりやすく、気晴らしすらもなかなかできない環境の場合、食べることでストレス発散しがちになります。
また、子供の残したご飯を「もったいない」と思って食べてしまうことも、育児中の体重増加の原因。
ちょっとしたことの積み重ねでも、毎日のこととなると結果は大きく変わってきます。

また、私の場合は子供が卒乳したあとの楽しみは専ら「晩酌」でした。
子供の就寝後に、好きなお菓子とお酒でストレス発散していたのです。
思うように買い物に出かけることも、友達と会うこともできない生活でしたし、家の中でできるような趣味もありませんでした。
お酒を飲みながら何か食べることが日課になってから、5~6キロも体重が増えてしまったんです。
それも私はビールが好きで、1日350ミリリットル缶を3本は飲んでいたんです。
これで太らないほうがおかしいのですが・・・頭で分かっていてもやめられないというもの。
一度そういう習慣がついてしまうと、酒断ちするのは結構大変でした。

やはり、育児中でも夢中になれるような趣味や、ストレス発散する機会を作ることが一番の打開策です。
夫や家族に協力してもらうことも重要ですし、自分が食べること意外で楽しくなれるようなものを探してみましょう。
私はひたすらスリリングな推理小説を読むことで、食べ物やお酒のことを忘れるようにしました。
ちょっとした工夫で、まず食べ物への依存を取り払っていきましょう。
ストレスを溜めない生活環境づくりも大切ですね。

nice!(0) 
共通テーマ:美容

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。